歩行者の安全確保に向けて

10月1日放送、「ガイアの夜明け ニッポンの安全…取り戻せ! ~命を守る知られざる戦い~」(テレビ東京)にて、悲劇を未然に防ぐ自治体の取り組みとして、自在R連続基礎を使用したガードパイプの設置工事が紹介されておりました。

自在R連続基礎シリーズは全国各地にて発生する緊急を要する安全対策、災害復旧工事などにおいて、すぐに対応できる体制を整えており、多くの現場の安全確保に貢献させて頂いております。

事例紹介① 三重県度会郡大紀町

国道42号線、大紀小学校前での防護柵設置工事で採用頂きました。大紀小学校の児童が使用する通学路で、交差点付近は今まで歩車道境界ブロックのみでした。直線箇所は以前からガードパイプが施されてましたが、交差点部にボラードを設置する際、ガス管が埋設されている事で土中式を断念し、交差点用自在R連続基礎を利用した設置となりました。

 

 

事例紹介② 岐阜県岐阜市又丸町畑

浅層埋設物による支柱建込が困難な現場で、交差点用自在R連続基礎を利用して防護柵を設置頂きました。

交差点用自在R連続基礎は深さ300mmで安全施設(防護柵・ボラード)を設置可能な製品です。また、全く埋設が出来ない箇所においては、自在R連続基礎シリーズにて対応することもできます。

交差点用自在R連続基礎の詳細は こちら

自在R連続基礎の詳細は こちら

交差点用自在R連続基礎は、ボラード基礎としても使用可能で、積水樹脂株式会社の高強度ボラードを設置した衝突実験により安全確認も行っています。

安全の実現のため、何かお困りごとがありましたら、お問い合わせください。

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