除雪作業時の意外な危険箇所!?
降雪時の交通インフラ確保に欠かせない除雪作業。積雪量の多い寒冷地区では、除雪車による除雪作業が行われます。その際に、横断側溝にひっかかってしまい、その衝撃で運転手が怪我をする。。。という事故が発生しています。横断側溝付近では舗装の沈下や側溝天端のかけにより段差が生じやすいのが原因です。
除雪作業時の衝撃緩和工法「エッジレス横断側溝」
弊社の製品、『エッジレス横断側溝』は、側溝天端部の角を斜めに加工し、鋼板プレートで保護した製品です。
①側溝天端部の欠けを防止。
②アスファルトと密着する天端部分には樹脂材を施し、アスファルトの損傷、沈下を防止します。
③万が一舗装沈下が起こった場合でも、天端が斜めに加工してあることで引っかかりを抑制し、除雪車、走行車に衝撃が発生しません。
★側溝の劣化、維持補修の解消
★走行車の運転手の安全確保
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横断側溝、ちょっとこだわってみませんか?
横断側溝は車両通行が頻発する箇所になります。今回ご紹介した除雪作業時の安全を確保する『エッジレス横断側溝』以外にも、
〇坂道の段差を解消!『FR横断側溝』
〇交通量が多い箇所の側溝、グレーチングの損傷・騒音解消!『HT横断側溝』
など、弊社には様々な横断側溝がございます!
現在ラインナップに無い製品でも、お客様の横断側溝に対するお悩み解決のために開発することを可能です!
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