滞留歩行者の安全を確保!
神戸阪急本館南側道路に、新たな休憩スポットの「KOBEパークレット」が設置されました。場所は本館と新館の間にある道路です。本パークレットの囲い材として、自在R連続基礎ブロックを採用頂きました。
(三宮中央通りでも同様に「安全性能を有したパークレットの設置」を目的に、自在R連続基礎ブロックを採用頂いております)
パークレットに関する特集記事は<<こちら>>
新潟駅前ストリートテラスでの採用情報は<<こちら>>
自在R連続基礎の製品情報は<<こちら>>
パークレットに自在R連続基礎が選ばれる理由
パークレットは車道の一部に設置され、歩行者が利用します。そのパークレットに自在R連続基礎が選ばれる理由を3つご紹介します。
①安全性
自在R連続基礎は車両衝突時の安全性を確保可能な連続基礎工法です。万が一の車両衝突に対して、歩行者の安全を確保することが出来ます。特にパークレットなどの歩行者が長期滞留するような箇所においては、安全面の考慮も重要な要素の一つとなってきます。
※写真 道路上の安全確保のために設置される「自在R連続基礎」
②平坦な形状
自在R連続基礎は連結構築すると、凹凸がほとんど発生しません。基礎天場面が平坦に仕上がる為、上面への加工であったり、歩行者のベンチとして利用して頂くなど、デザイン性と利便性が求められるパークレットの構築に適しています。
※写真 過去に大阪府にて自在R連続基礎で施工されたパークレットの事例
③自由な連結角度
自在R連続基礎はボルト1本で連結する構造により、最大90°折れでも連結することが可能です。車道の一部を利用するパークレットにおいては、適用区間を囲う形で設置されることが多く、自由な角度で連結可能な自在R連続基礎での構築が適しています。
※写真 過去に兵庫県にて自在R連続基礎で施工されたパークレットの事例