横断部

横断側溝部の角欠け、鋼製部分のスリップの発生

問題:横断部の劣化

  • 車両が頻繁に通行する横断部では、コンクリート部分の劣化が進行しやすく、ボロボロになりやすいです。
  • コンクリート部の劣化を防ぐために鋼板でカバーすると、横断部分で滑りやすくなり、特に二輪車走行時にスリップを起こす危険があります。

課題

安全に横断部の劣化を防ぐことが出来ないか?

解決提案

提案製品:ノンスリップPU横断側溝

・側溝天端に鋼板を設置し、コンクリートの劣化を防止
・ノンスリップ加工を施し、安全な道路に

・側溝に天端に鋼板を設置し、劣化を解消します。
・鋼板にはノンスリップ加工を施し、横断部でのスリップを解消します。

段差、除雪作業時に横断側溝部分で衝撃が発生

問題:横断側溝の段差

  • 横断側溝の際が舗装の経年劣化により段差が生じます。
  • 段差が生じたことにより、側溝の破損が進行します。
  • 除雪車の排土板がひっかかり、オペレーターの怪我に繋がります。
  • 自動車走行時に衝撃が発生します。

課題

安全な横断側溝を構築できないか?

解決提案

提案製品:エッジレス横断側溝

横断部分の衝撃を緩和します

・側溝天端部分を斜めにすることで、舗装が下がった場合でも除雪車の排土板や自動車のひっかかりを緩和し、衝撃が発生しません。
・受枠斜め箇所には舗装との密着性を上げる樹脂テープを貼り、舗装が下がることを防止します。