底付桝ベース

底付桝ベースは、PU桝専用のプレキャスト基礎です。現場でのベースコンクリートやインバートコンクリートが不要となるため、現場作業の軽減と工期短縮を実現します。また、付属の止水パッキンを使用することで接合部からの漏水を防止し、品質の安定した施工が可能です。施工は大きく5つのステップで進みます。

底付桝ベース

施工手順

  1. 基礎工

    基礎工

    設置箇所を掘削し、基礎砕石を敷設・転圧して基礎面を整えます。基礎面は平坦に仕上げ、所定の高さ・位置を確認してください。
    この基礎面の仕上がりが、底付桝ベースの据付精度や施工性につながるため、十分に確認したうえで次の工程へ進みます。

  2. 止水パッキン設置

    止水パッキン設置

    底付桝ベース天端に設けられた溝に沿って、付属の止水パッキンを連続して貼り付けます。
    止水パッキンの裏面には両面テープが付いているため、剥離紙をはがしながら溝に沿って丁寧に貼り付けてください。

  3. 底付桝ベース据付

    底付桝ベース据付

    底付桝ベース天端に設けられたインサートへ吊り具を取り付け、クレーンで所定の位置へ据え付けます。
    据付後は、設置位置や高さを確認し、底付桝ベースが安定した状態で設置されていることを確認してください。必要に応じて微調整を行い、次の工程へ進みます。

  4. PU桝据付

    PU桝据付

    PU桝に吊り具を取り付け、PU桝の上部開口から底付桝ベースの天端形状を確認しながら据え付けます。
    底付桝ベースの天端形状はPU桝の内型と同形状となっているため、位置合わせが容易で、スムーズかつ確実に据え付けることができます。据付後は、PU桝が正しく納まっていることを確認してください。

  5. 埋め戻し

    埋め戻し

    PU桝の据付完了後、周囲を埋め戻して十分に転圧します。最後にグレーチングなどを設置し、製品に異常がないことを確認して施工完了です。

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