自在R連続基礎埋設設置(F型)
F型は、掘削して基礎をつくり、そこにブロックを据えて埋め戻す、本設(埋め込み)タイプです。ここでは、掘削から完成までの流れを工程順に説明します。
施工手順
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掘削・基礎工
設置箇所を掘削し、設計図に基づいて基礎材(RC-40)を施工します。その上に敷モルタル(配合1:3)を布設して、基礎を整えます。
基礎の構造はイビコン推奨の一例です。実際の寸法や仕様は、現場の状況や設計図書に合わせて調整してください。 -
製品据付
ブロック天端のDリフトアンカー2点に専用カプラーを取り付け、ワイヤーで吊り上げて据え付けます。据え付けの方向を確認しながら、順に並べていきます。
注1:Dリフトカプラーは、出っ張りが内側になる向きで取り付けてください。 向きを間違えると吊り具が正しく掛からず、吊り上げ時にブロックが落下するおそれがあります。
注2:吊り上げは必ず2点吊りとし、ワイヤーは製品重量に合ったものを使用してください。径10mm以上・長さ1.0〜2.0m・吊り角度60度以下が目安です。
注3:吊り上げ中は、製品の下に立ち入らないでください。 基礎の水平が保てるよう吊具(ワイヤー等)を選定してください。 -
連結
据え付けたブロック同士を、T型レンチを使ってM27連結ボルト2本で連結します。連結時は、基礎ブロック同士の隙間が15mmになるよう管理します(直線施工時)。ここがずれると、後の防護柵ビームが取り付かなくなる場合があります。
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防護柵設置
基礎の建て込み穴に支柱を差し込み、防護柵を設置します。支柱の建て込み深さは400mmで、砂で高さを調整します。支柱の周りは、アスファルト(またはモルタル)と砂でしっかり充填して固定します。支柱は所定の深さ(400mm)で、周囲をしっかり充填して固定してください。 固定が不十分だと、防護柵として想定した性能が得られません。
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埋め戻し・完成
埋め戻しを行えば、完成です。